話すのと 書くのの あわいに

書きたくてどうしょうもない、しょうもないこと。

創作までの待機記録

分かり合えやしないってことを、あなたと分かり合えたら。

八方美人な自分が嫌いだった。誰からも嫌われたくないなんて、とても弱い人間の考えなのではないかと。周りを気にせず言うことはちゃんと言える人が羨ましかった。 実はあの時とても嫌だったと後から言われたら、それを正面から受け止めるのはなかなかキツい…

12月、寂しさの先。

言葉にならないものは書けないんだよね。人は本当に知っていることしか書けない。 もしくは明確にイメージできること。 私はずっと言葉を探してる。初めての感情を代替するに相応しい言葉を。 なんだか違うと思うのは、読書や短い創作が止まらないのは、近い…

一人称の機微

日本語の一人称って、沢山ありますよね。 私は小生というのが実は好きで、昔趣味でやっていたラジオドラマの脚本で、ドジなロボットの一人称として使った記憶があります。 男性だったら使うんですけどねぇ。女性が使うのは、文法的にもビジネスマナー的にも…

いつも内面が騒々しい

文字を読むのは物心付いた頃から好きで、文字を書くのも、同じ頃から同じくらい好きでした。 インプットする自分とアウトプットする自分と生活する自分に分身して、時折意見交換すれば、生きていく上でバランスも効率もいいのではないか、となんとなく考えて…