話すのと 書くのの あわいに

書きたくてどうしょうもない、しょうもないこと。

左の喪失

ゲゲゲの謎、観てきました!

細かいことを言うとネタバレになってしまうし、映画評ブログでは無いのでそこは割愛しますが、とにかく作り手の、作品への愛を感じました!

 

ファンというほどには鬼太郎のことを知らない私。

リアルタイムではどうやら3期を見ていて、再放送で飛び飛びに2期も見ていたようで、墓場の鬼太郎を読んだことがある、という程度の基礎知識でした。

今は6期なんですね~!

 

ストーリー的には、考えさせられたり今の世の中って…となったりするところもあった映画だけど。

時代の描き方、キャラクターの対比、おどろおどろしい基礎設定など、この世界をクオリティ高く具現化して魅せたい、という作り手の気持ちが、これでもかと伝わってきて、とても良いものを浴びた気分になりました。

 

作品作りの基本というか。

プロと比べるなどおこがましいですが、気持ちの上では大事にしたいなと改めて思いました。

自分の書くものを一番愛さないとね。

つまんないなあと思いながら書いてると、絶対伝わるだろうし。

自画自賛になり過ぎない範囲で、その気持ちをぶつけていきたいです。

(プロット…!!)